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​なぜが不滅の金色スポンジケーキ「Twinkie(トゥインキー)」[アメリカの定番品]

2016.8.19


アメリカ人なら誰でも知っているジャンクフードなお菓子「Twinkie(トゥインキー)」を紹介します。

「クリームが入った金色のスポンジケーキ」として知られているTwinkieは1930年4月6日コンチネンタル・ベーキング・カンパニーの工場長ジェームズ・アレキサンダー・デュウォーにより、シカゴ郊外シラーパークで開発されたスナック菓子。名前の由来は彼がセントルイスで見かけた広告看板のトゥインクル・トゥーシューズからきています。

Twinkieが生まれたきっかけは、イチゴが新鮮な夏の時期だけ使用していたショートケーキ用の型を夏以外に使えないものかと悩んでいたとき、スポンジにバナナクリームを注入しようと思いついたこと。しかし第二次世界大戦中、バナナの入手が困難となったため、代わりに長持ちする人工的に作られたバニラクリームのフィリングになったそう。現在では、バニラ、チョコレート、そしてオリジナルのバナナ味が復活。期間限定のクリームフィリングもあるようです。

近年アメリカでも健康志向の人が多くなったことが関係し、売り上げに伸び悩み、ついに2012年1月に親会社であるホステス社が破産保護を申請。同年11月に生産停止となり、一時箱買いする人が続出。Twinkieが売り切れるという前代未聞の大騒ぎとなり、ニュースで取り上げられ話題となりました。翌年、Apollo Global ManagementとMetropoulos & Coによりホステス社が買収され、お店からTwinkieが消えて約8ヶ月後、販売が再開されました。



実は今回記事作成のため、私も初めてTwinkieを購入してみました。プラスチックで包装された2個入りもありますが、私は思い切って10個入りの箱入りを大人買い。

東京バナナを思いうかべながら箱を開けると、一つずつプラスチック包装されていて、見るからに不健康そうな感じ。それでも、ドキドキわくわくしながら、お口にほうばってみたら…ん???うーーーん…スポンジは油でテカテカ。食感はふわふわしてなくて、少し弾力がある感じ。中の白いクリームが非常に甘い。

どうしてこれが売れるのか。アメリカ人の友人に聞いてみると、食べれば食べるほど病みつきになる味らしいのです。ヘルシー志向に変わってきたアメリカ人がいる中、まだまだジャンクフードが大好きな人がたくさんいるようです。さすが、ジャンクフード大国アメリカ。

しかもそのまま食べるだけでなく、一箱丸ごと使って作るTwinkieパイのレシピがあったり、シカゴの夏祭りでは油で揚げて、粉砂糖とチョコレートソースがかかった「揚げTwinkie」が屋台で売られています。

ハリウッド映画にも登場するTwinkie。これまでに、ダイ・ハード、ゴーストバスターズ、ゾンビランドなどに出ています。アメリカでは7月に公開された新しいゴーストバスターズの映画(日本では8月公開)と提携して、パッケージにゴーストバスターズのロゴを入れ、期間限定で緑のスライムをイメージしたライム味のTwinkieを販売。健康志向の強い若者層をターゲットにしているようですが、売り上げの結果が気になるところです。

Twinkieオフィシャルサイト

■著者プロフィール
Hisae
シカゴ在住の広島県人。平和と自然をこよなく愛し、写真を撮ること、ロードバイク、ランニングが大好き。波乱万丈の人生を、いつも笑顔で楽しんでます♪

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