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フランス流の風邪にはこれ! 喉の痛みを嘘のように解決する自然派療法「Inhalation(イナラシオン)」|[フランスの定番品]

2016.10.20



残暑が続いた9月から一変、フランスは10月を迎えてぐんと冷え込むようになり、温度差で体調を崩す人がちらほら。私もつい先日、咳と喉の痛みに悩まされました。

フランスの薬局には、カプセルや錠剤タイプの咳止め薬はほとんどなく、大人も子供も咳止めシロップとトローチばかり。こちらに来て間もなくは仕方なくシロップを飲んでいたものの、効き目が今ひとつで結局こじらせて医者にかかる羽目になっていました。

そんな時、 友人が教えてくれたフランスに昔から伝わる家庭療法を疑心暗鬼で試してみたら、あれだけひどかった喉の痛みがぴたりと止まり感動! 以来ここ10年、風邪のひき始めには必ずこの方法を実践して早めに治すようにしています。

その療法は「Inhalation(イナラシオン)」と呼ばれ、インハレーション、いわゆる吸入のことです。


やり方は簡単!「Inhalation」で風邪を予防する方法



必要なものは、ユーカリをメインにしたエッセンシャルオイルとボウル、お湯、そしてタオル。まずはボウル(私は丼ぶりを使ってますが)いっぱいに熱湯を注ぎ、そこにオイルを5、6滴ほどたらします。顔をボウルの上に近づけ目を閉じ、すぐさまタオルを広げて頭からボウルまでしっかりと覆い、いわゆる顔面サウナ状態にします。


そして、鼻から思いっきり息を吸い込みます(ここで絶対に恐ろしく咳き込みます!)。それほど強烈なアロマの蒸気が立ちのぼっているのですが、そこを我慢して、お湯が冷めるまで何度も鼻から口への深呼吸を続けます。


数分後にタオルを外せば、喉の痛みや頭痛、鼻づまりがすでに緩和しているはず。効果をすぐに実感できると思います。ボウルはそのまま、寝室に置いておけば朝まで良い香りが続きます。夜寝る前に、2〜3日ほど繰り返して、うまくいけば医者に通うことなく乗り切れると思います。




抗菌・殺菌作用のあるユーカリのエッセンシャルオイルは、コットンに数滴浸してかいだり、枕元に置いたりするだけでも良いのですが、熱湯にたらしてタオルで頭をまるごと蒸すイナラシオンは効果抜群。


ちなみに私は、フランスのブランド「Pranarom(プラナロム)」のユーカリやラベンダーなどを調合した、免疫力アップをはかるオイル「Aromaforce」を気に入って使っています。日本にもあるブランドで、この「Aromaforce」シリーズも手に入るようですよ。


最後に注意事項として、お湯は熱すぎると気管を火傷させてしまう可能性もあるので、ボウルに注いで1分ほど経ってから顔を近づけましょう。かといって、湯気が出ないほど冷めてしまうと効果がなくなるので、良い頃合いを見計らって。子供や年配の方の場合は、オイルの量を減らして様子を見ながら試してください。



■Pranarom公式サイト:http://www.pranarom.com(フランス)/http://www.pranarom.co.jp/index.html(日本)


■著者プロフィール

Tricolor Paris

トリコロル・パリはフランスに暮らす荻野雅代と桜井道子、ふたりの日本人からなるユニット。パリ関連のガイドブックを執筆・撮影するかたわら、2010年にスタートしたサイトにて、パリのおすすめショップやレストラン、イベント・観光情報はもちろん、フランスのニュースやパリの天気を服装で綴る「お天気カレンダー」など、独自の目線で「フランスの旬」を日々発信している。

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