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オーガニックの炭酸飲料?! ボトルドリンク人気をひとり占めする「Bionade(ビオナーデ)」|[ドイツの定番品]

2016.11.24




ドイツ人は、環境に対する意識が高いというイメージがあると思います。ベルリンに住んでいる私からみれば、確かにその通り。ショップには衣食住の各分野で、環境に優しい製品がずらりと並んでいます。



食生活にも表れる「環境への意識」


お隣のフランスやベルギーが美食の国で知られているのに対し、ドイツ人の食への興味はグルメというよりも安全性に向けられているような気がします。


ちょっと街を歩けば、オオーガニック専門スーパーにオーガニックのパン屋さん、お菓子屋さん。安心・安全な食品であることが、ドイツ人にはとっても大切なんです。



そんなドイツ人のハートを見事につかんだのが、Bionade(ビオナーデ)。bio(ビオ)はドイツ語でオーガニック、Limonade(リモナーデ)はレモネードの意味ですが、その名の通りオーガニックの材料で作った炭酸入り清涼飲料水です。


ドイツではオーガニック専門店のほかに一般のスーパーでも普通に売っていますし、カフェのメニューにも登場しているんですよ。


ビオナーデの産みの親は、南ドイツのビール醸造家、ディーター・ライポルトさん。ある日「子どもが飲める、ノンアルコールで砂糖控えめの清涼飲料水が作れないだろうか」と思い立ったところからビオナーデの歴史は始まりました。


家族総動員で試作を重ねた結果、ライチ味のビオナーデが誕生。地元である南ドイツ・バイエルン州で製造方法のパテントを取得し、最初は地元を中心に販売されました。


やがてエルダーフラワー(西洋ニワトコ)の実を使った「エルダーベリー」フレーバーが新たに仲間入りし、ビオナーデの評判はドイツ全国に広まりました。



甘さ控えめで、子どもから大人まで人気



今ではライチ、エルダーベリーのほかに、レモン・ベルガモット、ジンジャー・オレンジ、ハーブ、国産フルーツミックス、ラズベリー・プラムの計7種類にまで増えました。


どれも甘さが控えめで、すっきりとした後味が特徴です。この甘さなら、ランチのお供にもいけます。


写真はエルダーベリーのビオナーデ。エルダーフラワー製品には、白い花を使ったものと、赤紫色の実を使ったものとありますが、エルダーベリーは実のほうを使っています。



グラスに注ぐと深紅色で、とってもきれい。普通のグラスに入れてもいいんですが、脚付きのグラスを使うとまるでカクテルのキールのようで、ちょっとエレガントな気分になったりします。お酒を飲めないときにも、ぴったりじゃないですか?


ジュースよりも甘さ控えめで、ビールよりもヘルシー。どんなシチュエーションでもおいしく飲める、とってもドイツっぽいドリンクです。


■Bionade 公式サイト


■著者プロフィール

久保田由希(くぼた・ゆき)

東京都出身。出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいという気持ちから、2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌への寄稿を通して、ベルリン・ドイツのライフスタイルを中心とした情報を発信している。散歩をしながらスナップ写真を撮ることと、ビールが大好き。著書に『ベルリンの大人の部屋』(辰巳出版)、『歩いてまわる小さなベルリン』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)ほか多数。新刊『きらめくドイツ クリスマスマーケットの旅』(マイナビ出版)が発売されたばかり。

ホームページ: Kubota Magazin


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