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核家族とシェアメイトと、ときどき旅人。未来の家の終わらないシェア生活。

2015.7.26

有名な海辺の某ルームシェアも大団円のうちに最終回を迎えました。そのせいではないですが、どこかルームシェアには「若者」とか「青春」とか、そして「いつかは終わる」、そんなイメージがあります。


いろいろとあるでしょうが、ルームシェア解消の理由として決定的なのが、結婚や出産などのライフステージの変化。では家族でルームシェアってありえないのでしょうか?

JR大崎駅からほど近く。モダンなデザインの都心の一軒家で暮らす佐別当さんのご自宅のコンセプトはちょっと斬新。シェアハウスとして自宅を貸して、家族と一緒に暮らしているのです。未来の家のあり方を提案する、その名も「Miraie」。

3階建の1Fはゲストルーム、2Fは共有スペース兼ワークショップなどのイベントスペース、3Fは佐別当さん一家の寝室と子ども部屋。宿泊客は海外からの旅行者が多いと言いますが、家族3人とシェアメイトと外国人旅行者、、、一体どんな暮らしに??

IT企業・GAIAXに勤める佐別当さんは、恵比寿のソーシャルアパートメントに入居していたときに、台湾出身のヨウさんと出会い、結婚。その後、長女の絵理ちゃんを授かります。

シェア生活の中で出会い、さまざまな人との交流と、それを通して得られる価値をよく知っていた2人は、結婚・出産後もシェア生活をすることを考えます。


「家族で住めるシェアハウスを探したのですが、子どもがOKなところはなかなか見つかりません。だったら自分たちで作ってしまおう、ということでMiraieの構想が始まりました。今になってみると、親以外の大人がいる環境は子どもの成長にも良い効果をもたらしていると思います」(佐別当隆志さん)


当時フューチャーセンターという、未来について話し合う対話の場が注目を浴びており、それを自らの家で体現するフューチャーハウスというコンセプトに思い至ったというのがMiraieの原型。シェアハウスでありながら、さまざまな人がつながり、そして発信をしていく場でもあります。


「Miraieを始めた当初、ご近所の方に僕たちの活動を理解していただくために挨拶に回りました。そもそも変わったデザインの家ですし、外国の方も多く出入りすることになるので。ただ、意外にもみなさん早くから理解を示してくれました。ご年配の方が多く住む地域なので、若い人が積極的に活動することは、嬉しかったみたいです。僕たちも町内会に参加して、なるべく地域と交流するようにしています」(佐別当隆志さん)


Miraieのインテリアを見て、宿泊を決めたゲストには、デザイナーや建築家、料理人などのクリエイティブな人々が多いそうです。そんな方々との交流を通じて、互いの国の遊びや料理を教え合ったり、佐別当さん自身も学びが多いそうです。


ただ、文化の異なる人々が集うMiraieを運営するにあたって、やはり大変なこともたくさんあります。「使った場所をキレイにするということ、ひとつとってもキレイというレベル感に温度差があります。そもそものスタンダードが違うので」(佐別当隆志さん)


家族3人+1匹が一緒に寝るというベッド。共同スペースはラグジュアリーに、プライベートスペースはシンプルに。



最近はプライベートな時間を確保するために、シェアメイトやゲストを家に残して、旅行にでかけることも多いそうです。


「旅行に出かけるような感覚で、世界各国のMiraieを移動する。そんな各国を拠点にした暮らしにも憧れます。実は今の場所は再開発で近いうちに道路になってしまう予定なんです。今の場所は3部屋しか客室が確保できないので、新しい場所を見つけて、もっとMiraieを大きくしていきたいです」(佐別当隆志さん)

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