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笑う牛が目印のチーズ「La Vache qui rit(ラ・ヴァッシュ・キ・リ)」[フランスの定番品]

2016.8.18


フランスの食生活に欠かせないチーズ。幼稚園や小学校の給食にも毎日登場して、小さいころから慣れ親しみます。1年365日毎日違うチーズを食べられるほど、その種類は豊富。専門店で買えるような本格派チーズはもちろんのこと、スーパーで気軽に買えるチーズもたくさんあります。

なかでも真っ赤な牛の派手なパッケージで目を引くのが、1921年に発売され95年の歴史を誇る「ラ・ヴァッシュ・キ・リ」。この丸いパッケージを初めて見たとき「雪印の6Pチーズに似ているな」と思ったものですが、実はこの「ラ・ヴァッシュ・キ・リ」のほうが歴史が古いのです。1921年当時、アルミに包まれて持ち運びのしやすい、食べきりサイズのポーションチーズは世界で初めてでした。



6Pチーズよりも柔らかく、よりクリームチーズに近いそのクリーミーな味わいは大人も子どもも嫌いな人はいません。小腹が空いたときにそのままポンと口に入れてもいいし、バゲットにたっぷりと塗って食べればカルシウムたっぷりのおやつになります。

ただし、「ラ・ヴァッシュ・キ・リ=笑う牛」が95年もの間、フランスで、そして世界で愛され続ける理由はその万人受けする味だけではありません。その名前の由来ともなっている、赤い牛のおかげも大きそうです。その作者は、さまざまな広告や絵本を手がけたフランスのイラストレーター、バンジャマン・ラビエ。発売当時、大きな耳に丸い箱のイヤリングをぶら下げ、にこっと笑う赤い牛のインパクトは、今以上に大きかったのではないでしょうか。

「ねえ、ちょっと食べてみない?」と語りかけてくるような、いたずらな表情の赤い牛をスーパーのチーズ売場で見かけると、つい手にとってしまうのです。

■「ラ・ヴァッシュ・キ・リ」公式サイト:
www.groupe-bel.com/fr/marques/les-marques/la-vache...(フランス語)
www.bel-japon.com/laughingcow (日本語)

■著者プロフィール
Tricolor Paris
トリコロル・パリはフランスに暮らす荻野雅代と桜井道子、ふたりの日本人からなるユニット。パリ関連のガイドブックを執筆・撮影するかたわら、2010年にスタートしたサイトにて、パリのおすすめショップやレストラン、イベント・観光情報はもちろん、フランスのニュースやパリの天気を服装で綴る「お天気カレンダー」など、独自の目線で「フランスの旬」を日々発信している。

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